質問が大切!と聞いたことありますか?
では、どんあ質問をするといい!
とすぐに答えられますか・
残念ながら、質問が大切!
と初めて聞いたときの私は、
質問を自分にすることが大切!と思っていました。
え?違うのと思ったあなた。
違うんですよ。今、それに気づけたあなたは いい感じ♪
私、けっこう長い間気づきませんでした~(笑)
では、どんな質問が大切なのか?
気になりますよね。
毎日私たちは、大きな質問、から小さな質問まで含めて、
なんと6万回以上もしているそうです。
例えば、こんな質問。
もう起きる時間?
もう少し寝ていてもいいよね?
あと30分ねかして?
言った覚えありません?
わぁ。。。あと○○分しかなくない?
次の電車乗れるかな?
今日のお昼何食べようかなぁ~?
今日の仕事終わり、どこに行こうかなぁ?
毎日、こんなこと考えていませんか?
そんな簡単なことから、
今のこの状況を変えるにはどうしたらいい?
誰に相談する?
誰に協力をお願いしする?
な~んてことも。
あなたの頭の中は、朝から、晩まで、質問攻め!!
そこで、質問です、
どちらの質問をいつもあなたはしていますか?
今日までに提出しないといけない案件があります。
あと30分というところで、これは!というミスが発覚。。。
そんな時の自分への質問は?
①わ~やばい。。。どうしよう。どうしよう。
もうあと、30分しかないよ。。。
もう無理だよね?
誰だよ~ミスしたやつ?
②提出する前にミスが発覚してよかった。
さて、あと30分ある。
どうやったらできるだろう?
今から何ができる?
そして、どこまで提案できる?
ミスは全部なおせるか?
自分一人でできる?手伝ってもらえるか?
誰に手伝ってらう?
さて、文字にするとわかりやすい。
いつもあなたはどちらの思考をしていますか?
そして、今、この2つの質問を見て、
どちらの方がいいと感じましたか?
もちろん、私たちが選ぶのは、②ですよね。
もともと、私は、①の質問を自分がよくしていることに
気づいていませんでした。
いまでも、気を抜くと①の質問の方をしている(笑)
そして、①の質問の質問は、何も生まないどころか、
問題が問題のまま放置ならいい方。
そのあと、大問題になることだってあります。
そして、
よい質問というのが、
まず、今の状況を受け止め、
そして、
○○○ためにはどうしたらいいか?を考えるものだと、知りました。
○○○ためにはどうするの?
と聞くと、脳は一生懸命に質問に答えようとするんです。
一方、無理だよね?
と質問されたら、脳は、出来ない理由を探して、
言い訳ばかりをどんどんさがしてくる(笑)
さ~て!
あなたならお気づきのはず、
○○○側からの質問が大切。
○○○は何だと思いますか?
コメント欄に書き込んでください♪
ぜんぶまるごとありがとうございます。
なぎさ
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